
院長秦俊尚
2006年、大分大学医学部医学科卒業。大分大学医学部附属病院、大分県立病院、大分赤十字病院の眼科に勤務し研鑽を積むと、2017年以降は福岡県内のクリニックに勤務し、小児から高齢者まで幅広い眼科診療を経験。2023年7月、満を持してはた眼科を開設。勤務医としての豊富な経験を生かし、地域に密着した眼科医療を提供している。
充実の設備と豊富な診療経験を生かして
地域の皆さまの目の健康をお守りします
私は大学を卒業後、製薬会社の研究員として目に関する研究などに携わっていました。ある時出向した宮崎医科大学で眼科医療の現場に接したことから眼科の医師を志し、大分大学医学部で学び直しました。卒業後は大学病院など複数の病院で約10年間研鑽を重ね、さらに福岡県内のクリニックでの診療経験を経て、2023年に当院をオープンいたしました。
当院では、手術を含む専門的な治療から、ドライアイやアレルギーなど日常的な疾患の診療、さらには眼鏡・コンタクトレンズの処方まで、これまでに培った診療経験を生かし、あらゆる世代のさまざまなニーズにお応えしていきたいと考えています。そのために先進の医療機器を配備し、視能訓練士も在籍しています。
また、クリニックとしては導入例が少ない、硝子体注射も行っています。定期的に打つ必要があるため、その都度大きな病院に通うのは大変ですが、当院ならより気軽に治療することが可能です。どんな小さなことでも、目のことで気になることがあれば、遠慮せずにご来院、ご相談ください。
充実の設備をそろえ
スムーズな診療を尽力
視力と眼圧を測るレフラクト・ケラト・トノメーター、OCT、視野計など、先進的な医療機器を配備し、的確な診療をめざします。
あらゆる世代からの
ニーズに幅広く対応
お子さまの視力検査からコンタクトレンズの処方、お年寄りの白内障や加齢黄斑変性症など、さまざまなニーズにお応えします。
交通アクセスが良く
通いやすい環境
ショッピングモール内にあるので、お買い物がてらの来院も可能。院内はバリアフリーでどなたにも通いやすい環境です。
ドライアイ
涙の量が減ったり、質が低下したりすることで、目の表面を潤す力が低下する症状が、年々増加傾向にあるドライアイです。当院では、BUT(涙液破壊時間)の測定でドライアイの判定をした上で、涙の量が増加するように治療します。また判定時に動画を撮影することができますので、目の表面の状態を患者さまご自身で確認することも可能です。
アレルギー性結膜炎
目がかゆい、充血している、目やにが出る、といった症状が続く場合は、アレルギー性結膜炎の可能性が考えられます。当院では免疫発光測定装置を用いた40種類以上の抗原を調べる検査を実施することで、その原因を明らかにすることが期待できます。治療は症状に合わせて点眼・軟こうなどを組み合わせ、併せて抗原を回避する方法の指導も行っています。
眼鏡・コンタクトレンズの処方
眼鏡・コンタクトレンズの処方をお求めの方には、視力・度数を測るだけでなく、視力低下の原因として目の病気や左右のバランスの問題などがないかを調べてから処方を行います。またコンタクトレンズによる目のかゆみや充血などのトラブルの相談も承っています。ご自身に合ったコンタクトレンズを選び、安心してお使いできるように対応いたします。
緑内障
日本での失明の第1位が緑内障です。初期段階には自覚症状がほとんどなく、知らない間に病気がゆっくりと進行していくのがこの病気の特徴です。早期に発見し点眼治療を継続することで、日常生活に支障を来さない状態を維持することが期待できます。当院では定期的に眼圧・隅角・眼底など多くの検査を行い、進行を防止するために必要な治療を行います。
眼科一般
疲れ目・眼精疲労から白内障、緑内障、加齢黄斑変性症、ドライアイ、アレルギーなど幅広い症状に対応すべく、先進的な治療機器や検査機器をそろえています。また眼鏡・コンタクトレンズの処方でいらした方も、検査によってご本人が気づいていないような疾患が早期に発見できるかもしれません。どんなことでも、ぜひお気軽にご相談ください。
医療法人ひまわり会 はた眼科
福北ゆたか線(折尾~桂川) 飯塚駅